最近トレンドの『ワークスフェンダー』 エアロパーツの歴史(鈴木個人の見解) 動画あり

こんばんは車好きの鈴木です。

エアロパーツなどについて語ってみようと思います!!

皆さんは自動車をカスタムした事はありますか?

時代にはよってトレンドは変わっています。

自動車の中にも流行りすたれはあるのです。

しかし自己満足の世界なので、昔に流行った物にこだわりを持っていらっしゃる方も

いますので、あくまで個人の見解です。

 

 

 

1970年代

この頃から『ワークスフェンダー』流行しました。

影響になったのは、『グランドチャンピオンシップ(グラチャン)』と聞いています。

スカイラインGT-RやRX-3サバンナなどのレース車両が大きく張り出たフェンダーを取り付けていたのを真似て出来上がった『ワークスフェンダー

車好きは『シャコタン(極端に低い車高)』にワークスフェンダーがトレンドだったそうです。


ハコスカ  フルワークス


日本GP ハコスカ ワークス 高橋国光vs長谷見昌弘

 

1980年代

このころから街道レーサーと呼ばれた車たちが登場します。

1970年代に流行った『ワークスフェンダー』と携えて

さらに大きなリアウィングに前に張り出たフロントバンパー

知ってる限りでは、火付け役は『グループ5(ファイブ)』と言うレースの影響と聞いてます。

『シルエットフォーミュラー』と呼ばれる車両で、名車、R30・R31スカイラインやS12シルビア、RX-7など

がまさに上記で書いたような、純正とは全く違うど派手な見た目で出です!


スカイライン スーパーシルエットの走行確認テスト


2016 1230 街道レーサー 前夜祭

 

みんなが真似る様になったのではないでしょうか?

まだこの頃はアフターパーツはまだそんなに無くすべて

ワンオフ作成』一点ものが多かったのでは無いでしょうか。

私はこの時代を生きていないので、車好きとしての知識の中だけですけど・・・

 

1990年代

一部のユーザー以外は『ワークスフェンダー』ブームは終了してしまいました。

パーツメーカー・チューニングメーカーが多く登場し、アフターパーツも

少しずつですが増えてきた時代ですね。

エンジンパーツ・足回り・排吸気系のパーツも出て来て、『チューニングカー』

が流行った時代ですね。どれだけ車を早くできるか!っと言った時代ですよね。

ゼロヨン(直線400mを競うレース)が流行りましたね。

このころからエアロパーツが普及してきたのではないでしょうか?

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 1990年代後期

特にこの頃は私は幼かったですが、レースで使っているGTウィングが流行したのはこの時代からでは無いでしょうか?

良く見かけた気がします。

フロントバンパーやボンネットなども変更する方も増えてきましたね。

エアロパーツ変更して、見た目と空力を気にしだした頃ですね。

大径アルミホイールもこの市場に出回って来たのもこの時代ですね。

 

2000年代

張り出した大きなエアロを取り付けた『スポコン』ブームがやってきますね。

派手なエアロパーツに、ネオン管、派手な色のボディ、メッキホイール

映画『ワイルドスピード』の影響なのか・・・こんな車が多かった気がします。

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私が免許を取って車に乗り始めたのもこの頃ですね。

とにかく派手な見た目で、目立つのが目標みたいになっていました。

ワンボックスなどの車のオーディオを改造するのも流行ってきましたね。

スポーツカーだけが改造できた時代が終わったのです。

女性などのユーザーも改造する時代なりましたね。

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2000年代後期

空前のドリフトブームですね。

張り出しエアロパーツブームですね。

エアロパーツの下部が外に広がったデザインのパーツが多く出現しましたね。

 

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ドリフトをする方が装着している事が多かったですね。

そしてエンジンパワーアップも安価でできる時代に、アフターパーツメーカーもかなり多くなり、中国・台湾製パーツは国産パーツの半分以下の価格で簡単にインターネットで手に入る便利な時代ですね。

バリバリにチューニングした車が400馬力や500馬力を絞りだしていたのに、このあたりからは、快適に普段通勤で使え当たり前の様に500馬力をだせる様にもなってきましたね。

 

2010年代

もっとパワフルなチューニングカーが多く登場

1000馬力や2000馬力の車が出てくるとんでも時代に・・・

高級車を改造する時代にもなってきました。

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私みたいな庶民には縁の無い話ですが(笑)

エアロパーツをほとんど付けないでホイールや、ワンポイントで改造するのが

流行ってきました。

原点に戻った気がしますね。

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そして近年

また『ワークスフェンダー』の時代がやってきました。

女性のファッションの様に時代は巡るのかも知れませんね。

現代のワークスフェンダーは一味違います。

ボディになじむ様に制作されています。

フェンダーだけが目立った昔の『ワークスフェンダー』では無いのです!!

そして大衆車~高級車まで幅広い車に取り付けられているのです!!

 

現在積極的に『ワークスフェンダー』を世に排出しているのが、

リバティーウォークさん


Awesome Liberty Walk Cars | LB Performance | LB Works

高級車を沢山改造していますね!

カッコいいです。一度でいいので所有してみたいものです。

 

ロケットバニーさん


Rocket Bunny FD3S RX-7


RocketBunny Thailand Meeting#01 | 200sx Gaiawheels

私でも手に入る車たちがカッコよくカスタムされています!

乗っていたら結構目立ちますね(笑)

 

こんな感じで今日は終了致します。

ではでは

 

 

自動車好きが、とまらない!

こんばんは。

毎日自動車の事を考えながら過ごしている鈴木です。

 

皆さんは免許を取得してからどんな車に乗りましたか?

私は現在28歳ですが、乗り換えはほとんどした事がありません

ただ・・・・

増車することは何度かありました。

 

運転した車を振り返ってみました。

 

18歳で免許を取得し、初めて教習者以外で運転したのが

ラウンドクルーザープラド78でした。

母親が乗っていた車だったのですが・・・・

いきなり小回りの利かない巨体でビクビクしながら運転致しました。

 

次が、スターレットルフレEP95

マイカーを購入し納車されるまでの間ディーラーで貸出していただいた物です。

その時なぜか『この車でも十分いいな』なんて思いました。

 

そして、トヨタMR-S 後期6MT

フル純正のMR-Sが納車され、かなり興奮致しました。

本当はこの車が欲しかったわけではなかったのですが、今でも

乗っている10年来の相棒です!

その後いろいろ改造致しました。

 

ホンダ トゥデイ MT4WD

1万円で購入した通勤車、購入して1年くらいで後輩に譲りましたが

楽しい車でした。ちっちゃくて駐車は非常に楽でした!

 

日産 シルビアS14

何かもう一台スポーツカーが欲しくて購入

かなりお金をかけてしまいました。

※ここからマニアックな話なので飛ばしても結構です。

エンジンは、HKSGT3037タービン ブースト1.5

 サード800CCインジェクション 東名パワードレイテック制御 エアフロレス

 GTR燃ポン ピストン、コンロッドHKS 3層ラジエータ

 HPIインタークーラー他多数

 

こんなにいじってどうするつもりだったのでしょうね笑

現在は車庫に眠っております。

 

去年購入シボレーアストロ

この車は中が広いので購入ただ燃費がそんなに良くないのが

すこしきついです。

とは言えS14よりは良いです笑

 

自分で所有したものとしてはこんな感じですね。

妻には、こんなに車いらないと言われてしまいましたが・・・

シルビアさんとは来月お別れするかもしれません。

心が痛いです。

 

自動車好きになった事は正解だったのか悩んでしまいますね。

スポーツカーブームを起こしたい!!

 

 

こんにちは

今のご時世スポーツカー離れが目立ちますね。

何故なのか考えて見ました。

・お金が掛かる

・若者の車離れ

・現代には様々な趣味がある

・流行らないから

こんな感じでしょうね。

マニュアル免許を取得する方も減って来ているようですね

そもそも自動車メーカーさんもMT車の販売はかなりすくない

現在だと

アルトワークス

ロードスター

・86

BRZ

CR-Z

くらいでしょうか?他にも有るかもしれませんが

スポーツカーと言える物は販売されてもほぼいない状況

下の写真みたいなスーパーカー(高級スポーツカー)は新たな物が沢山あります。

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これはフェラーリ458イタリア リバティーウォーク仕様

見切れてすべて見えないのがアウディR8 リバティーウォーク仕様

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こちらはランボルギーニ アヴェンタドール

 

こちらの車たちはどれも数千万するので買えませんね汗

カッコいいですけどね。

 

ただスポーツカー自体が、絶版車がほとんどなので

中古車市場で高くなってきてるのが現状です。

 

あまりにも古い車だと修理費が多くあり車体が安くても

高上りになる可能性もあります。

そこで、そこまで古く無く

今回は安値で買えるスポーツカーを3台を簡単にご紹介。

 

マツダ ロードスター(NB型)

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1998年 - 2005年販売

1600CC&1800CC 直列4気筒 FR オープンカー

中古車価格 平均60万~100万円

なかなか手を出しやすく、排気量も少なく

維持もしやすい車ではないでしょうか?

パワーも年式エンジンによって変わりますが

120PS~170PS程度で扱いやすいのが特徴

車重も約1000㎏と軽く

始めてスポーツカーに乗る方にもおすすめです!

FRなので、楽しく走る事も出来ますよ。

ロードスター

『人馬一体』がコンセプト

ドライバーの手足になってくれるはずです。

 

ホンダ CR-Z

 

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2010年 –2017年販売

1500CC 直列4気筒+モーター(ハイブリット) FF ハッチバック

中古車価格 前期モデル平均90万~160万円

ロードスター比べてもスポーツカー要素は劣りますが、

ハイブリットなので燃費が良いのが特徴と

新しいので故障などの心配が少ない、その分本体価格は上がります。

パワーこそ120PSしかないですが、6速ミッションで

スムーズな加速を実現しています。

CVTモデルもあるので、AT免許の方でも安心ですね!

最近では女性が乗っているのも多く見かけます。

 

日産 フェアレディZ(Z33型)

 

2002年 - 2008年販売

3500CC・3800CC V型6気筒 FR クーペ・ロードスター

中古車価格 前期モデル平均70万~140万円

この三台の中では一番パワーがあります!

280PS有るので、加速は申し分ないです。

新車時から考えると価格はすごく下がっているので

この価格で乗れてしまいます。

ただ、維持費が他の2台と比べるとかかってしまうのが

難点ですね。

パーツも多く、カスタムするには良い車です。

 

いかがでしょうか?

まだまだ紹介したい車は沢山あるのですが次回にまたご期待下さい。

ありがとうございました。

 

 

JM.onの鈴木が語るブログ

こんばんは

こちらは鈴木専用ブログです。

最近気になった話から趣味の話まで書いて行こうと

思います。

佐藤が個人的な内容も書きたいと要望があり始める事になりました。

私専用ブログなので主に自動車関係が多くなると

思います!!

 

さまざまな内容を詳しく書いて行こうと思います。

宜しくお願い致します。